主役は「頑張る子ども」大人は応援団! 〜常に忘れずに〜
子ども達の目標を「勝利」に向ける! 〜勝利を皆で分かち合えるように〜
1.元気な挨拶!
・大人が良き見本となるように、挨拶が出来ない子どもには、注意する前に大人から笑顔で挨拶するように心掛ける
・他チームのスタッフ、子どもにも率先して挨拶をする
-子どもは大人を見ています
-小学校の頃から「当たり前」の事を身につける事で社交性が身に付く
2.野球を楽しむ!
・厳しい練習を楽しくやれるように工夫する
-特に低学年のゆるい練習は、ケジメがなくなり遊んでしまう
・「怒る」と「叱る」は大違い
-見かけたら注意しあう
・褒める時は皆の前で褒める、叱る時は皆の前で叱らない
-子どもを辱めない
・集合時に一人一人の健康状態、元気具合を確認する
-無理させないために
・解散時に一人一人褒める
-平日を気持ち良く過ごせるように
3.チームワーク!
・チームワークを育てるために、子ども同士で話し合える環境を作る
・事細かに大人が指示をするのではなく、例え間違っていても見守る
-必要な指示は主将、副主将にする
-子どもの自主性を育てる為にも非常に重要
・グラウンド内での親子の会話はチームワークに悪影響
-子どもに甘えが出る、親が来ていない子どもへの配慮、チームワークを乱す
-親コーチは選手全員のコーチ
-お母さんは選手全員のお母さん
今まで以上に良いチームになれるよう、常に心がけていきましょう!
たまに、心得を忘れてしまう事もあると思いますが、皆で注意しあえるように大人もチームワークを強固に!