【A】◯大岡藤ノ木スワローズ 7-8x(学童3位決定戦2回戦)

清水ヶ丘A

TEAM1234567   
藤ノ木100402   7 
MBC104003x   8 

<バッテリー>佐々木、岡田、佐々木ー岡田、佐々木、岡田

「勝ちに不思議な勝ちあり」故野村監督の名言ですが、まさにその通りの試合でした・・・^^;
不動の3塁手&投手がお休みの中、6年1人+5年2人+4年と2年でやっとスタメンが組めるという超緊急事態宣言発令
大人たちは全員「コールド負けは避けたいねぇ、せめて1時間半試合出来れば良いねぇ」大敗覚悟の中、案の定6E、2FCという相当大きな網目のザル守備&8与四死球
更に、インフィールドフラ2つで3失点という、摩訶不思議なあり得ない世界記録(多分)まで作ってしまいました

しかし、最終回下位打線で1点返した後、2死2、3塁から唯一の6年生リュウトが申告敬遠で2死満塁
そこで、最近アタリが戻ってきた主砲リョウスケが打席に・・・

「リョウスケでゲームセットなら諦めがつく」「でも、リョウスケならやってくれそう」「でも、これで勝ったら野球の神様に怒られる」と色々考えながらもワクワクしながら見ていたら、案の定2ストライクからコンパクトにライト前に逆転サヨナラ2点打!!

藤ノ木の投手陣は、2人とも良いボールを投げていたけど、代々速球には強い選手たち

まさに「勝ちに摩訶不思議な勝ちあり」
インフィールドフライ3失点、ギネス申請しようかな