【A】▲永田オックス 0(2)-(0)0(南区学童秋季準々決勝)
グランド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 特延 | 計 | H | |
オックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | |
MBC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
<バッテリー>岡田(4.1)、広部(2.2)ー岡田、牧田
痛恨の敗戦でした
しかし、6回までオックスさんを0封した、たった2人の6年生リレーはアッパレでした
特に相手の主砲を3打数1安打1三振に抑え込んだのは見事!!
打線は、相手エースのテンポの良い投球に凡打の山
規定投球数があるなか、1人で投げ切った相手エースもアッパレでした
主砲が出塁出来ないのを久しぶりに見ました
最終回、下位打線の7番から
一人でもランナーが出てくれたら、今日不発の主砲に回るという打順で
なんと、3年生の7番シュンがここまでノーノーに抑えられていた投手から、ライトオーバーの初ヒット!!
続く8番も3年生のショウマ、ここで送りバントのサイン(8番か9番オトヤで2塁に送れれば、主砲のヒットでサヨナラゲーム)という、甘い考えを巡らせていたら、牽制アウトorz・・・
1つ目のミス
監督がタイムをとって3年生2人に口で動き方を説明して落ち着かせるべきでした・・・滅多に出ない送りバントのサイン。3年生2人はどうすれば分からなかった可能性が大なのに、筋書きばかり考えてタイムを取らなかった監督のボーンヘッド・・・
結局、無死1,2塁スタートのタイブレークに突入
2つ目のミス
特別延長オックスの攻撃、無視1,2塁からピッチャーゴロ・・・当然3塁又は 1-4-3のゲッツーかと思いきや、舞い上がった投手が1塁に投げようとすると2塁手がカバーに入っていない!慌てて3塁に投げようとするが間に合わず、更に1塁を見たら2塁手がカバー入ったが間に合わず、無死満塁のピンチ
最初に3塁見ないとね
しかし、2死満塁まで頑張って迎えるは9番バッター
3つ目のミス
センター左にフライが上がったが、センターが安全策??でワンバンで捕球( ; ; )当然2死なので上がった瞬間にランナー走っているため、2点タイムリーに
裏の攻撃は、こちらも無死1,2塁から主砲からでしたが、残念ながら1,2番が凡退、3番シュンタが意地を見せて2死からレフト前ヒットで2死満塁
ここで、ベンチ動こうとしたが試合になるとポイントが前になる癖が治らない4番に期待しましたが、初球をあっけなく1塁フライでジ・エンドでした
4つ目のミスをあげるとしたら、ここで監督が動くべきだったのかも知れない・・・