劇的なサヨナラ

昨日のやまびこリーグ最終戦は、劇的な孝太のサヨナラヒットで2年ぶりの優勝が決まりました。エース幹太の負傷で海人が先発、幹太もサードからボールが・・・・、牡丹苑は厳しい状況で臨んだ試合でした。初回1アウト後、海人が9球連続ボールで、いきないタイム、このピンチを何とか抑え・・・。その後、海人が7回まで3失点と好投するも、攻撃面で将也のけん制死やバントミスなど、幹太&海人が全く打てなく・・・、最終回を迎えた。先頭の凱士が四球で出塁から、四球&相手のミスで3対3の同点でなお1アウト満塁。途中から守備には入った孝太、四球を期待していましたが、1-1からスクイズに切り替えようとサインを出そうとしているが孝太は無視・・・、打った打球が前進守備のセカンドの頭を越えて劇的なサヨナラでゲームセット。疲れる試合でしたが、こども達が本当によく頑張ったと思います。監督5年目で2度目のやまびこリーグ優勝、こども達に本当に感謝ですね。
まずは今年の目標「やまびこリーグ優勝」達成。次は南区優勝目指して準々決勝パーク戦です。幹太が投げれない状況で厳しい戦いになると思いますが、今日の様な全員野球で最後までみんなが必死に頑張れば大丈夫でしょう!!。残り試合は少なくなりましたが、6年生の牡丹苑での良い思い出作りに、もう少し頑張りたいと思います。コーチのみなさんもよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です