【A】◯大正少年野球部 6-8 (YBBL第一代表戦1回戦)
通信隊台谷戸グランド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | |||
大正 | 0 | 3 | 0 | 3 | 6 | |||||
MBC | 0 | 1 | 2 | 5 | 8 |
<バッテリー> 田中(2)、広部(1)、岡田(1)ー岡田、牧田
<2塁打> 福田
6年生最後のYBBL、投手陣が先発ピッチャーを誰にするかと思ったら主将が5年生を指名
結果火だるま・・・
2回表はマズイ守備にも足を引っ張られ脅威の下位打線(全員複数安打)に5連打^^;
皆、打つわ打つわで驚きました
試合途中の円陣で、選手に敢えてプレッシャーをかける意地悪な監督「大正さんは6年生1人で後は4年生だぞ、バッテリーも4年生だぞ」選手たち「え!?スゲー」と関心する始末
プレッシャーに弱い選手たちは、更に力みまくり凡打凡打の山
試合時間残り15分、8番からの攻撃、ここで逆転しないと次の回は下位打線で万事休す!
1死から9番オトヤの内野安打から四死球絡みで2点差
1死満塁から、本日4番立候補しながら1,2打席ともダメダメだったテッタ…「次のダイキが打ってくれるから、三振して良いぞ」と、プレッシャーに弱い次打者のダイキにまたまた無意味なプレッシャーをかける(敗戦覚悟の)監督とヘッドコーチ・・・
あら不思議、テッタがパッコ〜〜〜ンと走者一掃逆転3点タイムリー!!!ナイスバット(重いけどね)でした
4番立候補するだけあるじゃん^o^
正直、ベンチは同点に追いついた直後の4回表に3点追加され引き離された時点で敗戦覚悟でした
4年生とは思えないバッテリー。打撃もMBCの倍近くのヒット数。唯一の6年生も打撃でチームを牽引・・・
驚きの連続でした
来年、再来年は確実に雲の上のチームになっている事でしょう
非常に楽しみな(羨ましい)チームでした!