MBC指導者「心得」3か条

主役は「頑張っている」子ども、大人は脇役! 〜常に忘れずに〜
子ども達の目標を「勝利」に向ける! 〜勝利を皆で分かち合えるように〜

1.元気な挨拶!

 ・大人が良き見本となるように、挨拶が出来ない子どもには、注意する前に大人から笑顔で挨拶するように心掛ける
 ・他チームのスタッフ、子どもにも率先して挨拶をする
  -子どもは大人を見ています
  -小学校の頃から「当たり前」の事を身につける事で社交性が身に付く

 

 

2.野球を楽しむ!

 ・厳しい練習を楽しくやれるように工夫する
  -特に低学年のゆるい練習は、ケジメがなくなり遊んでしまう

 ・「怒る」「怒鳴る」は問題外
  -見かけたら注意しあう

 

 ・褒める時は皆の前で褒める、叱る時は皆の前で叱らない
  -子どもを辱めない

 ・集合時に一人一人の健康状態、元気具合を確認する
  -無理させないために

 ・解散時に一人一人褒める
  -平日を気持ち良く過ごせるように

3.チームワーク!

 ・チームワークを育てるために、子ども同士で話し合える環境を作る
 ・事細かに大人が指示をするのではなく、例え間違っていても見守る
  -必要な指示は主将、副主将にする

  -子どもの自主性を育てる為にも非常に重要

 

 ・グラウンド内での親子の会話はチームワークに悪影響
  -子どもに甘えが出る、親が来ていない子どもへの配慮、チームワークを乱す

  -親コーチは皆のコーチ

  -お母さんも皆のお母さん

 
今まで以上に良いチームになれるよう、常に心がけていきましょう!
たまに、心得を忘れてしまう事もあると思いますが、皆で注意しあえるように我々もチームワークを強固に!

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